初心者必見! デジタル一眼レフカメラの簡単 上達テクニック①

こんにちは音符
~ Iさんの camera shop♪カメラ ~
ご覧頂き誠にありがとうございます。m(_ _)m

さて、本日は

初心者必見! デジタル一眼レフカメラの簡単 上達テクニック①

 

をお伝えさせて頂きます!!

それは・・・

キラキラ背景ぼかしテクニックキラキラ」ですピンクハート

デジタル一眼レフカメラを持っていたら一度はぼかして撮影してみたくなりませんか?

初心者でも簡単、これを知っていればより一眼レフカメラが楽しくなるラブラブ

そして驚くほど写真が変わる星

そんな方法を3つご紹介させて頂きます!

今回は「Nikon(5200)」を想定して行っています。

①望遠レンズで撮影するハート

ズームレンズに「18」とか「35」とか「140」とか

数字が書いてあるかと思いますが、この数字が大きいほど

望遠側での撮影になりますカメラ

そして、大きいほど背景がぼけるんですうずまき

ただし、望遠で撮影する際は、撮影者が被写体と距離を

置かなくてはなりません。

ダブルズームキットなら

「18-55㎜のレンズ(短い方)」は風景も残したい時に使用する

のも手です。旅行などの記念撮影や、多人数の撮影に

向いてます。

「55-300㎜(長い方のレンズ)」は背景をぼかしたい時や、

モデルっぽく撮りたいときに良いです。被写体は

基本1人か2人までが使いやすく、3人などの時は、

顔をぴったりくっつける程に寄ってもらうと、みんなの

顔にピントが合います。

②絞り優先モードを使うピンクハート

撮影モードは「オート」ではなく「絞り優先モード」

を使います!

実は「絞り優先モード」は、プロも含め多くの写真愛好家たちが

使っているモードです。コツを掴めばカメラに全然詳しくなくても

素敵な写真が撮れるんです。

まずは「モードダイヤル」を「A」にします。

「A」モードにしたら、本体で手ぶれを

抑えるためにちょっとした設定をします。

そして「MENU」キーから「ISO感度設定」を

選びます。

初期設定では「感度自動制御」が「OFF」になって

いるので「ON」にします。

これをすることによって「絞り優先のAモード」でも

「ISO感度」という数値が被写体の明るさによって

自動で変化しますので、明かりの少ない場所でも

光を集める感度が上がります。同時に

シャッタースピードも速くなるので、写真が

ブレにくくなります。

「ISO感度」の数値は初期設定では「100」になって

いることが多く、そのままで大丈夫です。

「制御上限感度」は常用感度の「12800」でいいでしょう。

さらに「低速限界設定」という項目で「オート」を

選び、一つ高速に振っておくと、よりブレを抑える

シャッタースピードに設定されるので、初心者の方

にお勧めです。

さて「絞り優先モード」とは、その名の如くレンズの

絞りを決めるモードなので、絞りを決めてあげます。

グリップを握ったときに、右手親指のところにある

ダイヤルを回せば「絞り値」が変化していきます。

「絞り値(F値)」というのは、レンズを通ってくる

光の量をコントロールするものなのですが、数値が

小さいほど光を多く取り込み、大きいほど光を

少なく取り込みます。

ただ、ここで覚えてもらうのは一つだけ。

「絞り値(F値)」が小さいほどピントの合う

範囲(被写界深度といいます)が狭くなり、背景が

ぼけるということです。

背景をぼかしたい方は、まずは数値を1番小さくしてみて

それから徐々にあげてみてもいいまもです。

③撮りたいものと背景の間隔の距離を離すグリーンハート

背景をぼかしたいなら、被写体のすぐ後ろに物などがあってはダメです。

後ろが遠景になるようなシーンは絶好のぼかしポイントで、奥行きのある道などは

ボケにより独特の奥行き感が得られます。

キラキラおまけキラキラ

星もっとぼかして、人物を明るく綺麗に撮りたいルンルン

「露出補正(+-)」で明るく撮影

シャッターボタンのすぐ側にある「+-」の

書いてあるボタンを押しながら親指でダイヤルを

回して、明るさを少し明るくして下さい。

「+1」にしてみて、明るすぎるようだったら

少し暗く。逆光だったらもっと明るくしても

いいです。

人物の顔は明るく写す方が印象が良いですチョキ

ぜひ、やってみて下さい完了

最後までご覧頂きありがとうございました。m(_ _)m

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